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インプラントが怖いと感じる8つの理由&対処法

安全性・リスク

インプラントが怖いと感じる8つの理由!歯科医師が対処法を解説

 

あなたはインプラントにどんなイメージをお持ちですか?

● 手術するのが怖い
● 治療後に痛みや腫れが出そうで怖い
● 治療費が高そうで怖い


など、様々なネガティブイメージを思い浮かべる方も多いと思います。

とはいえ、怖いという気持ちだけで治療の選択肢からインプラントを除外してしまうのはもったいないなというのが歯科医師である私の本音です。

そこで本記事では、

→ インプラントを怖いと感じる代表的な理由
→ 恐怖心を和らげる対処法


について、日本口腔インプラント学会所属の歯科医師視点で紹介していきます。

ぜひ本記事を読んで、少しでも不安な気持ちを取り除いていただけたら幸いです。

 

 

【執筆・監修者】田口 耕平
北戸田COCO歯科 院長
【経歴はこちら】

 

 

1:インプラントが怖いと感じる8つの理由&対処法

 

インプラントが怖いと感じる8つの理由&対処法

 

患者さまがインプラントを怖いとおっしゃるときによく耳にする理由は、

 

手術が怖い
手術後に痛みや腫れが出そうで怖い
インプラント自体の安全性やリスクが怖い
歯科医師や歯医者を信頼できないから怖い
年齢的な理由でインプラントが怖い
治療費をぼったくられそうで怖い
せっかく入れたのに長持ちするか不安で怖い
ネット上のインプラントの噂を目にして怖い


の8つです。

そういった相談をいただいた際に、わたしがお答えしている対処法があるのでパターン別に一つひとつ紹介していきますね!

1-1:手術が怖い場合

患者さまからインプラント治療が怖いと言われる1つ目の理由が「外科手術があること」です。

たしかに、

● 安全性に問題はないのか?
● 手術中や手術後に痛みが出ないか?


など不安に思う点がありますよね。

もちろん外科手術を行う以上、リスクを完全に0にはできません。

しかし、こちらは、

→ 3DCTを使った精密検査で正確な診断が可能
→ 感染対策がしっかり行われている
→ 難症例に対応可能な歯科医師が在籍している
→ 静脈内鎮静法※を使った手術ができる


歯医者を選べば、ご心配されている手術のリスクをかなり軽減できる可能性が高いです。

手術への不安が大きい方は、上記を満たす環境が整っている歯医者を探してみてくださいね!

 

※静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)とは?

静脈内鎮静法とは、精神安定剤を静脈に点滴する方法です。

局所麻酔と合わせることで、身体面だけではなく、心理面もリラックスした状態で治療が受けられます。

静脈内鎮静法を利用された患者さまからは、「いつの間にか治療が終わってしまった」「寝ている間に手術が終わっていた」という声を聞くことも多いです。

当院では、静脈内鎮静法を使用したインプラント手術を受けられます。

 

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1-2:手術後に痛みや腫れが出そうで怖い場合

2つ目が「インプラントの手術後に痛みや腫れが出そうで怖い」という理由です。

実際には、個人差や治療範囲にもよりますが、痛みや腫れは1週間程度で落ち着きます。

また違和感や不快感は、手術から抜糸されるまでの約1~3週間は続くケースが多いです。

ただし、こちらについても、

→ 技術や知識のある歯科医師の治療を受ける
→ 手術後は担当医の指示を守って過ごす
→ 処方された痛み止めや炎症止めを指示通り飲む
→ 手術後のメンテナンスをしっかり受ける


の4つのポイントをおさえておけば、ほとんどの痛みや腫れを強く感じることはありません。

ぜひ、覚えておいてください!

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1-3:インプラント自体の安全性やリスクが怖い場合

3つ目が「インプラント自体の安全性やリスクが怖い」という理由です。

たしかに、週刊誌などでインプラントの危険性が煽られた記事などが出ていると不安を感じますよね。

しかし、インプラントは1965年(日本では1983年)から取り入れられており、すでに55年もの歴史がある治療法です。

インプラントに使われているチタンも

● 脳神経外科:頭蓋骨の代用
● 整形外科:人工関節

 
に使用されているもので、非常に人体との親和性が高く安全性にも問題ないことが証明されています。

さらに金属アレルギーの方でも、チタンアレルギーでなければアレルギー症状が発生しにくいです。

つまり、インプラント自体は、

→ 経験豊富でスキルがある歯科医師による治療
→ 適切な環境での治療
→ 医師と患者の二人三脚でメンテナンス


の3つが揃えば、安全面を過度に心配する必要はない治療法だと言えるのです。

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1-4:歯科医師や歯医者を信頼できないから怖い場合

4つ目の理由が「歯科医師や歯医者を信頼できないから怖い」というものです。

これは、

● 一部の悪徳な歯科医師や歯医者
● 過去に受けた治療で納得できなかった経験


による影響が大きいのではないかと思います。

ただし、こちらは、

→ 信頼できる歯科医師・歯医者の選び方を覚える
→ 納得できなければ、セカンドオピニオンで話を聞く
→ 患者さまご本人もインプラント治療に詳しくなる


の3つを実践すれば、信頼できる歯科医師や歯医者に出会う確率を上げられます。

同じ歯科医師や歯医者であっても、一人ひとり(各医院で)全く違う特徴や特性を持っています。

ぜひ、以下記事も参考にあなたのベストパートナーを見つけてくださいね!

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1-5:年齢的な理由でインプラントが怖い場合

● 若いうちから、インプラントを入れても大丈夫?
● 高齢だから、体力的な問題でインプラントが怖い


など、年齢的な問題でインプラントが怖いケースもありますよね。

そういった場合には、ぜひ以下の記事を御覧ください。

年齢別のインプラント治療の注意点がまとめてあるので、患者さまの年齢に合ったインプラント治療の内容を知ることができます。

→年齢別のインプラント治療(準備中)

 

1-6:治療費をぼったくられそうで怖い場合

6つ目の理由が、インプラントは「治療費がぼったらくられそうで怖い」というものです。

たしかに、インプラントは通常の歯科治療とは異なり、保険が適用されないので治療費が各歯医者で全く異なります。

適正価格がわからない上に、通常の歯科治療よりも料金が高いので患者さまが不安になるのも当然ですよね。

そこでおすすめなのが、相場を知っていただくことです。

地域差もありますが、インプラントは1本あたり20万~40万円くらいかかるケースが多くなります。

この金額よりも大幅に高かったり安かったりする場合には、その理由を歯科医師に尋ねてみましょう。

納得のいく回答が得られない場合や聞いてもよくわからなかった場合には、適正価格であるかをセカンドオピニオンで相談してみてもいいかもしれません。

治療費については以下の記事でも、詳しく解説しているので参考にしてみてください。

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1-7:せっかく入れたのに長持ちするか不安で怖い場合

7つ目の理由が、「せっかくインプラントを入れたのに長持ちするか不安で怖い」というものです。

こちらは答えがはっきりしていて、歯を失った際に選べる代表的な治療法の中では1番長持ちする可能性が高いことが分かっています。

▼歯を失った際の治療法の比較(平均寿命)

インプラント
約10年~15年以上

ブリッジ
約7年~8年

入れ歯
約4年~5年



銀歯のブリッジ


具体的には、約10~15年経っても約9割がインプラントの状態を保持しているというデータが出ています。

ですので、信頼できる歯医者でインプラントを入れて、術後も適切に管理ができていれば長持ちする可能性が高いです。

インプラントの持ちについては、そこまで心配をする必要はないでしょう。

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1-8:ネット上のインプラントの噂を目にして怖い場合

最後にあげられる理由が「ネット上のインプラントの噂を目にして怖い」パターンです。

最近では、患者さまも治療前にネットで色々調べてからご来院されるケースが増えました。

しかし、大切なのは、

● 誰が
● いつ
● どんな媒体から発信している情報


なのかを見極めることです。

例えば、10年前に歯科とは関係ない一般の方が個人のブログで発信している情報であれば信憑性はそこまで高くないことがわかります。

そして、テレビや週刊誌の情報であっても、読んでもらうためにセンセーショナルなタイトルがついているだけで、実態はそうでもないというケースも多いです。

もしネット上で調べてで気になる情報が合った場合には、国や公共機関が発信している最新情報をチェックしましょう。

私がおすすめなのは、以下の3つのサイトです。

インプラントの情報収集におすすめのサイト

 

 

2:インプラントが怖いなら、まず治療よりカウンセリング

 

2:インプラントが怖いなら、まず治療よりカウンセリング

※北戸田COCO歯科のカウンセリング風景


ここまで読んでみたけど、まだ怖い気持ちを拭えないという場合には、治療をスタートさせる前にカウンセリングに行ってみましょう。

治療前には、カウンセリング(患者さまのお悩みや話を聞く)の時間を設けている歯医者が多いです。

個別でアドバイスしてもらうことで、不安な気持ちに対してピンポイントなアドバイスをもらえるケースも多いですし、歯科医師の人となりを知るキッカケも掴めます。

「相性が合わない」「よくわからなかった」という場合には、セカンドオピニオンを利用して別の歯医者で話を聞いてみるだけでも、考えが広がるはずです。

患者さまには、歯医者・担当医を選ぶ権利があることを忘れないでくださいね!

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2-1:治療期間や流れも把握しておこう!

インプラントが怖いと感じる中には、流れや全貌が把握できないことが関係しているケースもあります。

● どんな手順で進むのか
● 治療期間はどれくらいかかるのか


が事前に分かっていないと、不安に感じる場面も多いですから…。

ですので、インプラント治療を検討されている場合には、事前に大まかな治療の流れや治療期間の目安を知っておくことをおすすめします。

詳しくは以下の記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね!

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3:インプラントが怖い場合の結論

ここまで読んでいただいた賢い読者の方はすでにお気づきかと思いますが、インプラント治療が怖い場合の対処法は、「正しく知ること」です。

正しい情報がなければ、見えない恐怖に怯え続けなければなりません。

ともすると、せっかくあなたにとっては良い治療でも、恐怖心からインプラント治療を遠ざけてしまうこともあります。

まずは、怖い気持ちを受け止めて本記事で紹介した対処法を元に、インプラント治療についての正しい知識を増やしてみてください。

結果的に、患者さまにとって1番納得のいく治療法を選択できるようになるはずですよ!

もちろん本記事を読んでみてもわからない部分があれば、個別で相談を受けることもできるので遠慮なくお声がけくださいね

執筆協力:森崎ことり(ライター)