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ホワイトニングは歯医者とサロンどっちがいい?メリットとデメリット

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一般歯科

こんにちは北戸田coco歯科です!

輝くような白い歯に憧れてホワイトニングを検討する方も多いのではないでしょうか?その際に、選択肢として挙げられるのが歯科医院でのホワイトニングもしくはサロンでのホワイトニングです。

どちらでした方がいいのか迷っている方も多いと思いますので、今回は歯科医院とサロンのホワイトニングのメリットデメリットについてもご説明していきますので参考にしてみてください。


◽️ホワイトニングは歯科医院とサロンのどちらでするべき?


歯のホワイトニングは、歯科医院でホームホワイトニング・オフィスホワイトニングを行うかホワイトニングサロンでご自身で施術するといった方法があります。

結論から言いますと、ホワイトニング効果が高いのは歯科医院でのホワイトニングです。これは、サロンでは使用できない濃度の薬剤を歯科医院では使用することができるからです。

しかし歯科医院とサロンにはメリットとデメリットもありますので、しっかりと理解してご自身にあった方を選択するようにしましょう。


◽️歯医者とホワイトニングサロンの違い


歯医者はご存知の通り国家資格をもった歯科医師歯科衛生士がホワイトニングを行います。ホワイトニングだけでなく、歯のクリーニングや治療も一緒にしてもらうことができます。

ホワイトニングサロンは歯科医師や歯科衛生士が在籍していません。

エステティシャンなどのスタッフが働いていますが、歯科医師や歯科衛生士以外は口腔内の施術を行うことができないため、基本的にはご自身でホワイトニングを行うのが大きな特徴です。


◽️歯科医院でのホワイトニングのメリット

インビザライン メリット デメリット


ここでは歯科医院でホワイトニングを受けるメリットをご紹介していきます。

・歯が白くなりやすい

歯科医院で行うオフィスホワイトニングでは「過酸化水素」と呼ばれる薬剤を使用します。

この薬剤は歯に浸透し強力に着色を分解する効果があり、ホワイトニングサロンでは使用することができません。

また、ホームホワイトニングでは「過酸化尿素」という薬剤を使用します。過酸化尿素はは過酸化水素に比べ、効果が緩やかでトラブルを起こしにくく時間を掛けて歯を白くするといった特徴があります。

こちらの成分もサロンでは使用することができずに歯科医院のみになります。

そのため、歯科医院でのホワイトニンングはサロンに比べて効果が感じやすく満足感が高いです。


参考:日本歯科医師会「テーマパーク8020」


・ホワイトニング前にクリーニングをしてもらえる

通常オフィスホワイトニングやホームホワイトニングは歯の内部から漂白していきますが、ホワイトニングを行う前に歯の表面についているステインなどの着色汚れを除去することで更なるホワイトニング効果が感じられます。

歯科医院ではホワイトニングを行う前に、通常のクリーニングとしてスケーリング(歯石やプラーク、着色汚れを超音波で除去)やPMTC(歯の表面を電動のブラシと専用のペーストで磨き歯の表面についたバイオフィルムを破壊)をしてもらます。

サロンではクリーニングなどはできないので大きなメリットと言えるでしょう。


・歯に問題がないか確認してもらえる

ホワイトニングは薬剤を歯に浸透させて行うため、虫歯や歯周病、細かい傷があると薬剤により知覚過敏や痛みの原因になってしまいます。

そのため、事前に歯科医師にチェックをしてもらい問題があれば先に治療を行うことでより安全に効果的にホワイトニングを行うことができます。

特に虫歯がある場合は、ホワイトニングの薬剤がしみやすくなりますので最初に治療しておきましょう。


・安全にホワイトニングを行える

歯科医院ではホワイトニングに熟知した専門家である歯科医師と歯科衛生士によって施術が進められていきます。

そのため、より安全に何か問題があってもすぐに対処してくれるため安全にホワイトニングを行うことができるといったメリットがあります。

一方サロンでは、患者さん自身がホワイトニングを進めていくため、何かあっても自己責任です。

そのため、トラブルの起きにくいマイルドな薬剤を使用する傾向があり、ホワイトニング効果をいまいち感じられないというのが現状です。


◽️歯科医院でのホワイトニングのデメリット

インビザライン メリット デメリット


歯科医院でのホワイトニングでもデメリットの面がありますので、しっかりと理解しておきましょう。


・費用が高い

歯科医院のホワイトニングは審美目的のため、保険適応にはなりません。自費治療になりますので高額な費用がかかることがデメリットです。

一般的にホームホワイトニングで2〜3万円、オフィスホワイトニングで3〜5万円ほどの費用がかかります。

歯科医院によってはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングのキャンペーンなどをおこなっていることもありますので、気になる歯科医院があればこまめにチェックしてみましょう。


・一時的に知覚過敏になりやすい

歯科医院では濃度の高い薬剤を使用します。そのためホワイトニング直後は知覚過敏のような症状がでやすいです。

歯がしみないようにフッ素塗布をしたり、知覚過敏用の歯磨きをおすすめさせていただくなどサポートしていきます。


◽️ホワイトニングサロンのメリット


ここではホワイトニングサロンのメリットをご紹介していきます。

・費用が安い

歯科医院に比べて費用が安いことがホワイトニングサロンの一番のメリットではないでしょうか?歯科医院では通常2〜5万円かかるのに対して、サロンでは1回2000円〜5000円ほどです。

また単発の施術やコースなどその人のニーズに合わせたプランを選択できたりと自由度が高いのもメリットではないでしょうか?

費用面でホワイトニングを戸惑っている方は、歯科医院の前にホワイトニングサロンで試してみるのもおすすめです。


・マイペースにホワイトニングができる

歯科医院では歯科医師や歯科衛生士が施術をするのに対し、ホワイトニングサロンではご自身でホワイトニングを進めていきます。

歯医者はなんだか緊張するという方もサロンでは、ご自身でマイペースにホワイトニングができるためリラックスして行えるでしょう。

・薬剤による歯への刺激が少ない

ホワイトニングサロンでは、歯科医院とは違うマイルドな薬剤を使用してホワイトニングを行います。そのため刺激が少なく知覚過敏などのトラブルが起きにくいです。

普段から歯がしみやすい、痛みに弱いという方はまずホワイトニングサロンで試してみるのもおすすめです。


◽️ホワイトニングサロンのデメリット


ここではホワイトニングサロンのデメリットについてお話ししていきます。

・ホワイトニング効果が低い

サロンでホワイトニングに使用する薬剤は重曹ポリリン酸炭酸カルシウムメタリン酸などを使用します。これらは歯科医院の薬剤と違い、歯の表面についた着色を除去するものです。

そのため歯科医院のホワイトニングと比べると歯を白くする効果はマイルドで人によっては効果を感じにくいかもしれません。


【歯科医院】
歯の内部に浸透させて着色を分解・漂白する(過酸化水素・過酸化尿素)

【ホワイトニングサロン】
歯の表面の着色を除去する(重曹・ポリリン酸・炭酸カルシウム等)

 

・自分でホワイトニングを行わないといけない

ホワイトニングサロンには、歯科医師や歯科衛生士が在籍していないためスタッフが直接口腔内を触ることはできません。そのため、患者さん自身でホワイトニングを行う必要があります。

手順などは説明してくれますが、自分でやるのがめんどくさい、不安があるといった方は歯科医院でプロにやってもらうホワイトニングをおすすめします。

・何があっても自己責任

先ほども説明したようにホワイトニングサロンには歯科医師などの専門家がいません。そのため、何かトラブルが起きても自己責任になります。

マイルドとはいえ薬剤を使いますので、皮膚が過敏な方や薬剤に対する感受性が強い方はまず歯科医院で相談することをおすすめします。


◽️結局どちらでホワイトニングをするのがおすすめ?



結論から言いますと、確実に歯を白くしたい!という方は歯科医院でのプロによるホワイトニングをおすすめします。

歯科医院では医院で行うオフィスホワイトニングと患者さんがご自身で行うホームホワイトニングがありますが、併用することで更なるホワイトニング効果が期待でき、ほぼ確実に白さを感じることができるでしょう。

ただ、急に強い薬剤を使うのが不安、金銭面でコスパよくホワイトニングがしてみたいという方はまずホワイトニングサロンを利用してみるのもいいかもしれません。


◽️まとめ

今回は歯科医院でのホワイトニングかサロンでのホワイトニングどちらがおすすめ?といった内容でお話ししました。

歯科医院とサロンでは使用する薬剤が異なり、歯科医院の薬剤は歯の内部から漂白していくために効果が高いのが特徴です。

一方でサロンでは歯の表面の着色を除去するようなマイルドな薬剤が使われるために人によってはホワイトニング効果を感じにくいかもしれません。

しかしどちらにもメリットとデメリットがありますので、よく理解しご自身にあった方法を選択しましょう。

当院でもホームホワイトニング、オフィスホワイトニング、2つを併用したデュアルホワイトニングをご用意しています。歯にシミにくい薬剤を使用していますので、ホワイトニングをご検討の方はぜひお気軽にご相談ください。


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