• 女性医師
    保育士在籍

  • 北戸田駅
    すぐ

埼玉県戸田市大字新曽2002-1 プルメリア北戸田1階

048-229-8185

BLOG

24時間WEB予約

歯医者さんで、歯を抜かなくてはいけませんと言われました。 歯を抜いた後は、どのような治療方法がありますか?

2017年6月17日

歯医者さんで、歯を抜かなくてはいけませんと言われました。

歯を抜いた後は、どのような治療方法がありますか?

歯医者さんで、“この歯は抜かなくてはいけません”と言われたか経験はありますか?

歯を抜くということだけでも、嫌だなぁ~という気持ちになるのに、歯を抜いた後はどうすればいいのかなぁ・・・。と、考えていくと疲れてしまいますよね。

今回は、歯を抜いた後はどのような治療方法があるのかについて書いていきたいと思います。

まず、最初に結論からいきたいと思います。

ズバリいいますと、歯を抜いた後の治療は、3つしかありません。

世界中どこの国の患者さんも、今から紹介する3つの方法の中から選んでいます。

最初にその3つを申し上げますと、

1. 義歯(入れ歯)

2. ブリッジ

3. インプラント

この3つです。

次に、それぞれの良いところ、悪いところについて書いていきます。

 

1. 義歯(入れ歯)

 

イメージがすぐ浮かぶと思います。取り外し式です。ピンク色の歯茎を真似た部分に、人工の歯がくっついています。いわゆる、入れ歯というものです。

良い点

・治療の時に歯を削る量が少ない。

・取り外し式なので、抜いた場所の歯磨きがしやすい。

・比較的、治療が短期間で終わる

悪い点

・違和感をとても感じます。(髪の毛一本でも口の中に入ったら、気づきますよね・・・。入れ

歯が入った違和感は、髪の毛の何倍!?)

・強く噛めない。

・しゃべりにくい。

・取り外して毎晩入れ歯の掃除をしなくてはならない

・入れ歯をについている針金が話している時に見える

 

2. ブリッジ

隣の歯を削って橋渡しにして、抜いた部分を補う方法です。橋渡しにして歯を作るので、ブリッジ(橋)と言います。

良い点

・取り外し式でないので、しっかり噛める。

・入れ歯と違って、取り外して洗う必要がない。

悪い点

・歯磨きが少し難しい。

・保険治療だと銀歯になってしまう。

・歯を削る量が多い。(健康な歯でも削らなければいけない時があります)

・土台にした歯に負担がかかる

 

3.  インプラント

金属製のネジで、人工的に歯の根を作って、そこに歯を作っていく治療です。

良い点

しっかり噛める

隣の歯を削る必要がない

他の歯への影響が少ない

悪い点

手術が必要

できる人と、できない人がいる(適応かどうかはCT検査をして、決めます)

治療期間が入れ歯とブリッジよりも長い

歯医者さんで、歯を抜かなくてはいけませんと言われました。

歯を抜いた後は、どのような治療方法がありますか?

一番最初に書いたこの質問の答えは、以上のようになります。

ザッとですが、良いところ悪いところについてまとめてみました。

最近、診療していて思うことは、患者さんによっては“インプラント”と聞いただけで、「インプラント、恐いんですよね~」とおっしゃる方が多いいことです。おそらく、手術が必要なことと、テレビでのインプラントの特集などで、恐さを感じているのでは?、と私は思っております。

インプラントの手術は、1センチメートルほどのネジをあごの骨の中に植え込む手術です。

一般的な医科の病院でするような手術とは違い、ほとんどが局所麻酔で行われます。(歯医者さんでする、ごくごく一般的な麻酔です。チクっとするやつです)

皆様が思うほどの大げさなものですが、恐いというイメージがあると敬遠してしまいますよね。

アメリカなどの歯科先進国では、歯を抜いた後は、インプラントは第一選択となっています。

どれくらいお口の中で使えるのかについては、インプラントとブリッジでは同じくらいという論文の報告が多いいです。

入れ歯、ブリッジ、インプラントのそれぞれに、良いところと悪いところがあります。

3つそれぞれに良いところがあり、悪いところもある。完璧な治療方法っていうのはないのです。けれど、お口の中の状態を考えて、お口の状態に合う治療はあります!

適切な治療を見つけるための、お手伝いをさせてください。

歯を抜いた時の治療について書いてきましたが、何より大切なことは、今の自分の歯が健康であることです!!

当院では、患者様の状態と、患者様の治療への考え方を聞かせていただき、最良な治療を提案していきます。患者様が納得されるまで、話を聞きますし、どんどんわからないことは質問してください。

治療前に、これから行う治療に対して、すべて“スッキリ”していることが大切です!!