BLOG 医院ブログ

インビザライン中に引っ越すことに!治療はどうなる?

公開日:

 / 更新日:

矯正歯科

こんにちは北戸田coco歯科です

インビザラインは透明なマウスピースを患者様ご自身で装着していただく新しい歯科矯正です。インビザラインをはじめ、矯正は短くても2年と長い時間がかかります。

しかし、患者様の中には治療期間中に転勤などで引越しをしなくてはいけないこともあるかもしれません。

では、インビザライン中に引っ越さないといけない場合治療はどうなるのか?についてお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください

 

インビザライン中に引越しになった場合

 

インビザライン 引越し

 

インビザライン矯正を始めて治療をしている間、単身赴任や留学などで引っ越しが決まるということもあるかもしれません。

ワイヤー矯正(裏側矯正含む)の場合は、転院先で新たな歯科医師の方針の元治療が開始されるため、治療の続き…というわけにはいかず、また1からの矯正治療になることがほとんどです。

その理由としては、使っている器具(ワイヤーやブラケット)や治療計画の方向性が歯科医師によって異なるためです。

特に裏側矯正は取り扱える歯科医院が少ないため、転院先では表側矯正のみかできないというリスクもあるということを理解しておきましょう

それに比べてインビザライン矯正は、アラインテクノロジー社のソフトでコンピューター上で計画を立てていきます。

 

インビザライン とは

クリンチェック

 

これは歯科医院が違っても使うソフトは同じなため、作製した治療データーを転居先のインビザラインを行っているクリニックに共有することができるのです

治療の引き継ぎをしやすく、他の矯正方法よりは自由度が高いと言えるでしょう。

また、インビザラインは今や多くのクリニックが対応しているために、日本国内どこでも比較的に医院が見つけられやすいと思います。

ただ、転院を認めていない医院や、治療の引き継ぎが不可能な医院ももちろん多くありますので、必ず事前に確認するようにしましょう。


引っ越しの可能性が出たらまず相談を

 

インビザライン 無料相談

 

まだ引っ越しが確定でなくても、引っ越しの可能性が出てきた場合は早めに歯科医師に相談してください。

相談する際には、以下のことを忘れずに聞くようにしましょう。

 

□転居先の近くの医院に紹介が可能か聞いてみる

 

どうしてもかかりつけの歯科医院へ通院が困難になる場合は、現在通っている歯科医院で転院先を紹介してもらえるか相談しましょう。

先ほど説明したように、矯正治療は矯正方法や治療方針、ゴールは歯科医院によって異なります。そんな中でも場合によっては他の歯科医院へ引き継ぎを行える可能性もあります。

ただし、紹介できないケースの方が多いため、その場合はご自身で歯科医院を探さなければなりません。

なお矯正中に引っ越しが決まった場合、担当医師への相談はすぐに行って下さい。

急な報告だと転院先の紹介をスムーズに対応することが困難になり、ご自身の矯正治療の結果にも悪影響を与えてしまう可能性があるからです。

転院する場合には以下の流れが一般的になります。

 

①引越し先の歯科医院にインビザラインNo.を申し送り
②アラインテクノロジー社から引越し先の歯科医院にメール通知
③引越し先の歯科医院で改めて治療方針を決める

 

上記のような流れで治療を継続することが可能になりますが、引越し先の歯科医院で別途治療契約が必要になり、追加の費用が発生します。

出産、留学、転勤やお引越しなど近いうちにご予定がある場合は、なるべく早めにご相談ください。

 

□矯正費用について確認する

 

引っ越しが決まって治療が続けられなくなってしまった場合は、現在支払っている治療費について歯科医院に相談しましょう。

ほとんどの場合は治療前に説明されていることがほとんどですが、もう一度ドクターに確認してください。

対応は歯科医院によって異なりますが、治療の進行状況に応じて返金するところもあれば、返金はできない歯科医院もあるためです。

紹介を受けても転院先の歯科医院では新たに矯正費用が発生するため、治療における負担は大きくなることは頭に入れておきましょう。

また症状や矯正の進み具合によっては1から計画を練らないといけないために、さらに費用を負担しなければなりません。

引っ越しの予定がある方で矯正治療を希望の方は、あらかじめ返金システムなどをしっかりと質問しておきましょう。

 

インビザライン希望で転居する可能性がある

 

インビザライン 引越し

 

もし少しでも引っ越しの可能性があり、なおかつインビザライン矯正をする前の方は以下のことに注意して歯科医院を選ぶようにしましょう。

・転院先を紹介できる医院があるか確認する
・表側のワイヤー矯正を選ぶ

 

それぞれ詳しく解説します。

 

紹介できる医院があるかどうかを確認する

 

転居先のエリアにも紹介できる歯科医院があるかどうかをあらかじめ確認しておきます

これは引っ越しの時期に合わせて治療計画や支払い方法など事前準備ができ、紹介先の歯科医院との連携も取りやすく転院後も継続して治療を行うことができるからです。

ただ必ずしも転居先で紹介できる歯科医院があるとは限りませんので、ご注意ください。

 

転院手続きを行ってくれるか確認する

 

この記事で説明しているように、インビザライン矯正はコンピューター上で計画の管理をしているために、他の医院へも共有しやすく転院しやすいです。

しかし、転院手続きを行っていない歯科医院もたくさんありますので、必ずインビザラインを始める前に希望の医院に相談するようにしましょう

また、契約の際にもはっきりさせておくことが大切です。後々トラブルにならないように、しっかりと書面で残しておくようにしましょう。

 

同じ医院でインビザラインを完了させるのがベスト

 

インビザライン

 

矯正治療は、他の治療法と違いドクターの緻密な計画によって長い治療を進めていきます。

特にインビザラインは、ドクターの修正が必要不可欠になっていくため、治療の流れを把握している必要があり1つの医院で完結するのがベターです。

そのため、出来るだけ最低でも3年は引越しの予定がない時に矯正治療を始めるようにしましょう

もし、ほんの少しでも引っ越す可能性がある場合は、治療を始める前に必ず歯科医師に相談するようにしてくださいね。

 

インビザラインなら引越し後も通院しやすい

 

インビザライン 引越し

 

引越しにより遠方に住むことになっても、できれば転院せずに同じ医院に通院するという選択肢も考えましょう

通常のワイヤー矯正は約1ヶ月に1度のペースで来院していただき、ワイヤーの調整などを行う必要があります。

しかしインビザラインであれば患者様がマウスピースを交換していくために、調整日は2〜3ヶ月に1回で済みます。

3ヶ月に1回であれば遠方からでもそこまで負担なく通院できるかと思いますので、まずは歯科医師に相談してみましょう。

インビザラインはもともと転勤が多くて矯正治療を躊躇っていた方や、留学をする予定の方でも治療ができるようにとおすすめされている矯正方法です

引越し後も転院せずに通院できるか、まず一度検討してみてください。

 

当院のインビザライン矯正

 

北戸田coco歯科

 

当院のインビザライン矯正は矯正治療の経験が豊富なプロの歯科医師が担当していきます

 

他にも白い器具を使ったワイヤー矯正や、マウスピースとワイヤー矯正を併用したハイブリット矯正や、裏側矯正など豊富なメニューをご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

北戸田coco歯科矯正治療専門サイト

 

 

まとめ

 

インビザライン矯正は、治療の初めに治療完了までの計画が立てられるため、最後まで同じ医院で完結することがベストです。

しかし、ワイヤー矯正などの他の治療に比べると、コンピューター上で治療計画を行っていることで、他の医院と共有しやすく、インビザライン矯正を取り扱っている医院であれば転院が可能なこともあります。

しかし、転院ができるかどうかは医院次第ですので治療を始める前にしっかりと確認しておきましょう。

転院ができない場合であれば、1から治療を開始する必要があるため矯正費用も1からかかってしまいます。

お金も時間もたくさんかかってしまうので、できれば計画的に治療を行えるように調整してみてください。

当院では、インビザライン矯正をはじめとする矯正治療の相談も無料で行っております。お気軽にご予約ください。

 

こちらの記事もおすすめ:結婚式などイベントがあるときはインビザラインを外してOK?注意点も解説