インビザラインにして良かったこと、悪かったこと|北戸田の歯医者|北戸田COCO歯科

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インビザラインにして良かったこと、悪かったこと

矯正歯科

北戸田COCO歯科 院長田口です!

目立たずに歯並びを整えることができるインビザライン、このインビザラインにして良かったこと、悪かったこととはどんなことでしょうか。今回はインビサラインについてのお声をご紹介しましょう。

 

インビザラインにして良かったこと

①    他人に気づかれない

インビザラインの最大の特徴である、目立たずに矯正治療ができることは患者さんのお声の中で最も多く聞かれます。 

 

 

②    歯磨きがしやすい

ワイヤー矯正はいかにも歯磨きが面倒くさそう・・・。しかしインビザラインはアライナーを取り外して歯磨きができるところが良い!とのお声もよく聞かれます。

 

③    食事しやすい

歯磨き同様、食事がしやすいこともインビサラインにして良かった点のひとつです。ワイヤーやブラケット周りに食べ物がひっかかったりしやすいですが、インビサラインはアライナーを外して食事できるので、麺類なども食べやすいです。

 

④    ホワイトニングが同時にできる

審美志向の高い方のお声です。アライナーにホワイトニングジェルを流してホームホワイトニングできるので、同時に歯を白くできるのも良いところです(ただしホワイトニングジェルを流し込んだ状態は、2時間が限度です。必ずいちど洗い流してから再装着してください!!) 

 

 

⑤    痛みが少ない

インビサラインによる歯の移動は一カ月で約0.2ミリ程度と、ほんの少しずつの移動です。そのため新しいアライナーに交換しても痛みはそれほど強くないという声も聞かれました。

 

インビザラインの悪かったこと

①    食事のたびにアライナーを外すのが面倒

これはインビザラインの良いところでもあるが、患者さんによってはいちいちアライナーを外さなければならないのが面倒と感じることもあるようです。カウンセリングの時にアライナーを外すのが面倒と感じた方、自分には向かないかな、と感じた方は、最初からワイヤー矯正にしておいたほうが無難です。

 

②    間食がなかなかできない

お友達同士集まったときに、わいわいとお菓子を食べたりジュースを飲んだりする機会は多いと思います。そのたびにアライナーをこそっと外す手間が必要です。これが面倒でだんだん間食をしなくなるケースもあるようです。

 

③    アライナーの洗浄が面倒

一日装着したアライナーは、唾液やお口の中の細菌で汚れた状態となっています。そのため一日の中のどこかでアライナーを洗浄しなければいけません。毎日となるとかなり手間がかかります。またインビザラインは専用の洗浄剤が必要で、市販の入れ歯洗浄剤では洗浄効果があまり期待できないと言われています。このあたりの手間が、インビザラインの悪いところと言う声もたまに聞こえてきます。