歯が痛い、しみる場合は
早めにご相談ください
歯の質・糖分・細菌の3つの要素に時間の経過が加わると、むし歯を発症します。
糖分が多く含まれている物を食べたり、長い間だらだらと食べたり、歯磨きを怠るなどの要因から、口腔内の菌は増殖してむし歯になりやすい環境になります。
むし歯の放置は、様々な症状やリスクを招きますのでお早めにご相談ください。
「できるだけ削らない治療」
「できるだけ痛くない治療」
を目指した3つの取り組み
表面麻酔
塗るタイプやスプレータイプの表面麻酔を歯肉の表面に塗ることで、針を刺す時の痛みを解消します。
電動麻酔
電動麻酔は自動で一定の速度・圧力で麻酔液を注入するため、痛みを感じにくくなります。
歯科用拡大鏡
歯科用拡大鏡を使用することで、肉眼では見えなかったむし歯菌が見え、削る量も最小限に抑えることができます。
治療の流れ
- 受付・問診票の記入
- 受付で診察券や保険証の提示をお願いします。
初めての方は問診票をお渡ししますので、ご記入ください。
- カウンセリング
- ご記入いただいた問診票を基に、カウンセリングを行います。心配なことや不安なことなどありましたらお伝えください。
- 検査
- 口腔内写真やレントゲン撮影などを行い、歯の状態を検査していきます。
- 検査方法の説明
- 検査結果を基に、治療方法や期間、費用などをご納得いただけるまで、ご説明させていただきます。
- 治療
- 治療を開始します。治療によっては何度か通院が必要な場合もありますが、その際はしっかりご説明させていただきます。
歯を削った場合は
メタルフリー治療がおすすめです
むし歯菌を除去した後は、CR(コンポジットレジン)と呼ばれる白い詰め物を詰めます。
しかし、大きさや部位によっては銀色の詰め物や被せ物を作製しなければならないケースもあります。
当院では、セラミックの詰め物や被せ物の治療も行っております。
銀色の詰め物や被せ物に抵抗がある方、口元はなるべく見た目をキレイにしたい方はお気軽にご相談ください。