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インビザライン矯正のアタッチメントはすぐ取れる?原因と対処法を紹介

2021年11月18日

こんにちは北戸田coco歯科です

インビザライン矯正では、歯を動かすためにアタッチメントと呼ばれる小さな突起物を歯の表面に付けることがあります。

ただ付ける箇所や食べ物によって、まれに取れてしまうことがあります。

今回はアタッチメントがすぐ取れてしまうのか?取れてしまう原因と対処法について紹介します

 

インビザラインのアタッチメントがすぐ取れる原因は?

 

インビザライン アタッチメントすぐ取れる

 

そもそもアタッチメントとはインビザライン矯正を行う際、歯を動かすために歯の表面に付ける樹脂性の突起物です

 



歯の色と同じ色調をしたものを付けるため目立つことはなく、強固に付いていおり、すぐに取れてしまうといったことはほとんどありません。

ただ以下のようにアタッチメントが取れやすくなるかみ合わせや歯の状態もあります。

 

 

・被せ物をしている
・マウスピースの着脱方法が間違っている
・かみ合わせが深い

 

 

□被せ物をしている

 

大きなむし歯治療では、銀歯やセラミックなど白い被せ物で補うことがあります。

しかし、これらの歯以外の素材はアタッチメントと付きにくく取れてしまうことが多いです

この場合、被せ物の表面を酸の力で粗造(ざらざら)にしたり、外して仮歯に変えたりしてからアタッチメントを付けます。

 

□マウスピースの着脱方法が間違っている

 

マウスピースは必ず両手で持ち、左右均等に力がかかるように着脱します。

マウスピースを咬み込んで入れたり、片方だけに力がかかるような方法で着脱したりするとアタッチメントが取れてしまうだけでなく、マウスピースが変形することもあります

それらを防ぐためにもマウスピースは正しい方法で着脱しましょう。

 

□かみ合わせが深い

 

かみ合わせが深いと、アタッチメントが付いている歯とかみ合う歯が当たってしまいアタッチメントが取れてしまうことがあります。

ただ矯正治療が進み、歯並びが整うとかみ合わせの深さも改善するため取れることは少なくなります。

もし噛み合わせによって何度も取れてしまうようであれば、歯科医師に相談しましょう

 

 

アタッチメントが取れた時の対処法

 

インビザライン

 

アタッチメントが取れた時はすぐにかかりつけの歯科医院に連絡しましょう

アタッチメントは歯を動かすために必要な装置で、長期間取れたままにすると治療計画が遅れてしまいます。

ただアタッチメントは歯と同じような色をしているため、取れたりしても気づかないといったこともあります。

そのためマウスピースを装着した際は、浮いていないか鏡を見ながら確認しましょう

なお取れた時は以下のことを歯科医院に伝えるとスムーズに対処することができます。

 

・何枚目のマウスピースを使用しているか
・どこの歯のアタッチメントが取れたのか

 

□何枚目のマウスピースを使用しているか

 

まずは何枚目のマウスピースを使用しているかマウスピースが入っている袋・マウスピースに記載されている番号を伝えましょう。

例えばマウスピースが入っている袋には、以下のような数字が記載されています。

上の例ではU(upper)は上、L(lower)は下を指しており、5は何枚目のマウスピースかを表しています

 

 

U 5 59
L 5 59

 

 

 

インビザライン 交換周期



またマウスピースにも同様の番号が記載されており、袋を捨てたり紛失していたりする場合は、そこに記載された番号を確認しましょう。

 

□どこの歯のアタッチメントが取れたのか

 

アタッチメントが取れた時は、どこの歯のものが取れたのか伝えます。

これはそのままにしても大丈夫な場合と、早めに再装着しなければならない場合があるためです。

前者では歯の動きに影響を与えてしまうため、早めに通院する必要があります。

後者では現在のマウスピースで動かしていない歯であるため、次の矯正日で再度アタッチメントを付けることが多いです。

 

 

アタッチメントが取れやすくなる原因

 

インビザライン矯正 やり直し

 

アタッチメントが取れやすくなる原因には以下のようなことが挙げられます。

 

 

・接着が不安定
・アタッチメントの周囲に汚れが溜まっている
・固い食べ物を摂取している

 

 

□接着が不安定

 

アタッチメントは歯には強固に付くものですが、被せ物をしていたり接着の処理が甘かったりすると取れやすい傾向にあります。

この場合被せ物を仮歯にする、再度接着するなど対応することが多いです。

 

□アタッチメントの周囲に汚れが溜まっている

 

アタッチメントが付いている歯は凸凹した状態になるため、歯磨きを怠ると周囲に汚れが付きやすいです。

汚れが付いたままになるとアタッチメントが変色したり、汚れによってアタッチメントが劣化し取れたりすることがあります。

 

□固い食べ物を摂取している

 

インビザライン矯正では、マウスピースを外すことができるため食事の制限はありませんが、アタッチメントを装着している場合食べ物には注意が必要です。

例えば、おせんべいや氷など固い食べ物は、咬むと欠けたり取れたりすることがあります。

また固いステーキやフランスパンなど咬み切れない食べ物もアタッチメントが取れやすいです。

基本的に、矯正中は歯を動かしているために不安定な状態なので普段から固い食べ物は避けるようにしましょう

 

 

アタッチメントが取れないように気をつけること

 

インビザライン アタッチメントすぐ取れる

 

アタッチメントが取れた箇所によってはすぐに通院しなければならないため、できれば取れないようにしたいものです。

以下のようなことに気をつけてアタッチメントが取れないようにしましょう。

 

 

 

・食べ物に気を付ける
・歯磨きを怠らないように気を付ける
・正しい方法で取り外す

 

 

 

□食べ物に気を付ける

 

アタッチメントが付いているときは、固い食べ物や噛み切れない食べ物を摂取すると取れてしまうことがあります。

そのため、それらの食べ物はできるだけ避けた方が良いでしょう。

以下は固い食べ物、噛み切れない食べ物の例です。

 

おせんべい・ラスク・スルメ・芋けんぴ・鳥軟骨・かりんとう・フランスパン・ナッツ類・イカやタコの刺身など

 

 


□歯磨きを怠らないように気を付ける

 

アタッチメントを付けると歯の表面に凹凸ができます。

その周囲には汚れが溜まりやすく、長期間汚れが溜まった状態になるとアタッチメントが劣化し取れやすくなります。

また着色が付きやすかったり、むし歯になりやすかったりといったデメリットも。そのためアタッチメントの周囲は丁寧に歯磨きを行う必要があります。

 

□正しい方法で取り外す

 

アタッチメントは大きな力が加わると取れてしまうことがあります。

特にマウスピースの外し方に問題があるとアタッチメントは取れやすいです。

すぐに取れてしまわないように、マウスピースの取り外し方を再度確認しておきましょう。

 

□上顎のマウスピースの取り外し方

 

 

①はじめに片方の奥歯を内側に、親指か人差し指の爪を引っかけ外していきます。
②つぎに反対側の奥歯の内側も同様に、爪で引っかけてから外します。
③最後に前歯の真ん中部分を親指と人差し指でつかみ、下に引いて外します。

 

 

□下顎のマウスピースの取り外し方

 

 

①はじめに片側の奥歯の内側を、上顎と同じように親指か人差し指の爪を引っかけ外していきます。
②つぎに反対側の奥歯の内側も同様に、爪で引っかけてから上に押して外します。
③最後に前歯の真ん中部分を親指と人差し指でつかみ、上に引いて外します。

 

 

なお爪が短かったり長かったりするとマウスピースを外すことが難しくなるため「アライナーリムーバー」を使用するのも良いでしょう。

これはマウスピースを引っかけることができるもので、インビザライン矯正を行っている歯科医院で販売していることが多いです。

 

当院のインビザライン矯正

 

北戸田coco歯科

 

当院では、ワイヤー矯正・インビザライン・ハイブリッド矯正(ワイヤーとマウスピースの併用)・裏側矯正など豊富なメニューがからその人にあった矯正方法をご提案させていただきます

 

矯正治療を考えている方はお気軽にご相談下さい

 

北戸田coco歯科矯正治療専門サイト

 

まとめ

今回はインビザライン矯正中のアタッチメントが取れてしまう原因と対処法について紹介しました。

アタッチメントは、歯と強固に付いているため、大きな力がかからない限りすぐに取れてしまうといったことはほとんどありません。

しかし、歯の形態や部位によっては取れやすくなってしまうこともあります、取れてしまった場合はそのままにせず、すぐにかかりつけの歯科医院に連絡し、対処してもらいましょう。

アタッチメントがついている間は違和感を感じることもあるかと思いますが、綺麗な歯並びのためにも頑張りましょう!

当院では、矯正についてどんなご相談でもお受けしておりますので、お気軽にご予約くださいね

 

関連記事:アタッチメントについて【インビザライン矯正の処置】