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美しい横顔の基準「Eライン」!インビザライン矯正で整えることは可能?

2021年7月19日

こんにちは北戸田coco歯科です

インビザライン矯正にご興味のある患者さまの多くは、正面からみた歯並びが気になって歯科矯正をはじめたいとお考えの方が大半かと思います。

しかし、せっかくインビザライン矯正をはじめるなら正面からの見た目だけではなく横からの見た目も整えていくとより一層美しさがランクアップするはずです。

それでは、今回は横顔の美人の定義と呼ばれる「Eライン」についてお話させていただきます

 

「Eライン」とは?

 

インビザライン Eライン

Eライン

 

Eラインとは正式には「エステティックライン」といい、歯科矯正医のロバート・リケッツが1954年に提唱したものです。

横顔美人の定義として使われており、鼻先と顎の先とを直線で結んだ線で上下の唇がこのラインのどの位置にあるかをみます。

上唇がEラインよりも1~2ミリほど内側にあり、下唇はEライン上にあると美しい横顔とされているのです

しかし、日本人は欧米人に比べて鼻が低いこともあり、Eライン上に上下の唇がくるのが良いとされています。



・Eラインよりも唇が外側へ飛び出しているとどんな印象になるの?


Eラインよりも唇が外側へ飛び出していると、横顔が猿のようにみえることから「モンキーフェイス」と言われることがあるのです。

近年SNSでは口元がボコッとして見えることから「口ボゴ」と呼ばれることもあります

横顔美人の定義であるEラインから大きく外れてしまっていることから、その見た目を気にしている患者さまが数多くいらっしゃるのです。

 


・Eラインよりも唇が大きく内側に入っているとどんな印象になるの?

 

Eラインよりも内側に唇が入っていることが美しい横顔とされていますが、極端に大きく内側に入ってしまっていると「しゃくれ」ているような印象になります。

 

 

インビザラインでEラインを整えることは可能?

 

 

インビザライン矯正でEラインを整えることは可能です。しかしながら、インビザライン矯正でEラインを整えることができるのは歯並びが原因となっている場合のみとなります

・歯並びではなく骨格に問題があるときはインビザラインでEラインを整えられないの?

 

出っ歯など歯並びが原因の場合にはインビザライン矯正でEラインを整えることが可能です。

患者さまによっては骨格に問題があるときには美容整形手術などが必要になるケースがありますので、そのような場合にはインビザライン矯正のみではEラインを整えることは難しくなります。

 

 

抜歯をしてEラインを整えるケースとは?

 

インビザライン 抜歯

 

患者さまの状態によっては、Eラインを整えていくのに抜歯をともなう治療が最善であることがあります。それでは抜歯を必要とするケースはどのようなものなのでしょうか。ぜひご参考になさってくださいね。

 

・どうして抜歯しなければいけないの?

 

歯並びに問題があり、Eラインから唇が突出してしまう原因の多くは顎が小さいことから歯が並ぶスペースが不足している

もしくは歯が大きくて顎のアーチに入り切らないといったケースが挙げられます。

患者さまの歯列に歯が並びきれないときには、アーチを小さくして残った歯でキレイな歯並びになるように移動させていくといった治療をおこなうために抜歯をおこなうのです。

 

・抜歯をする可能性が高い症例とは?

 

○重度の出っ歯や歯のガタツキ(八重歯、叢生)、受け口
○上下ともに大きく歯列が突出している
○歯の出っ張りで口が閉じれない
○抜歯をおこなわないと顎に入り切らないほど歯が大きい

 

上記のように噛み合わせや歯並びが極端によくない場合には、抜歯以外の治療では歯を並べるスペースが取れない可能性が高いです。

 

・健康な歯を抜いてしまって大丈夫なの?

 

可能な限り抜歯を避けるように治療計画を立てようとしても、患者さまの状態によってはEラインを美しく整えるためにどうしても抜歯をせざるを得ない可能性もあるのです。

健康な歯を抜いて治療することに対してマイナスなイメージをお持ちの患者さまもいらっしゃるかと思いますが、歯科医師は見た目の歯並びやEラインのためだけではなく噛み合わせなども考慮して治療計画を立てています。

抜歯することで得られるメリットが大きい場合に抜歯を伴う治療をオススメしているのですが、どうしても抜歯することが心配な患者さまはインビザライン矯正の治療に入る前に歯科医師とよくご相談していただき納得のいく形で治療をはじめましょう。


・抜歯する場合は一本だけ抜くこともあるの?

 

一本だけ抜歯して歯並びを整えることはほとんどありません。抜歯をおこなう場合には上下左右の小臼歯(真ん中から四番目、五番目の歯)を対称的に抜くケースが多くなっています。

なぜなら、一本だけ抜いてしまうと左右のバランスが崩れてしまい正中が合わなくなったり噛み合わせがおかしくなってしまう可能性があるからです。


・生まれつき歯の本数が少ない(欠損歯)箇所があるときの抜歯は?

 

生まれつき歯の本数が少ない箇所がある場合には、左右のバランスを整えるために一本だけ抜いて治療することも考えられます。

上下左右の噛み合わせがよくなるように考慮してどこを抜歯するか治療計画を立てていくのです。

 

 

抜歯せずにEラインを整えることは可能?

 

インビザライン 抜歯

 

矯正治療で抜歯をせずにEラインを整えることは多少でしたら可能かと思います。

しかしながら、横からみた口元を改善するにはやはり抜歯を伴う歯科矯正をおこなうことが望ましいケースが多いのです。患者さまの状態によっては、抜歯をせずにEラインを整えられるように治療計画を立てられることもあります。

必ずしも抜歯をせずにEラインを整えられるわけではありませんので、ご留意いただけましたら幸いです。

歯科医師の診断からどのような治療をおこなえばEラインを整えられるのか、よくご相談くださいね。

 


・スペース不足でも抜歯なしでEラインを整えるには?

 

インビザライン ディスキング


歯を並べるスペースが不足していて、抜歯をせずにEラインを整えるには「ディスキング」という方法をとります

ディスキングとは歯と歯の間を削って隙間を作る処置です。

ディスキングでいくらでもスペースを作れるわけではなく、ひとつの歯につき0.25ミリから0.5ミリ程度であれば問題なく削ることができます。

 

関連記事:インビザライン矯正では「歯を削る」ことがある?ディスキングについて

 


・ディスキングで作れるスペースに限りがあるのはなぜ?

 


歯は一番外側から、エナメル質→象牙質→歯髄(神経)と3層構造になっています

ディスキングは歯のエナメル質の部分をわずかに削ってスペースを作る処置なのですが、削りすぎてしまうと象牙質にダメージを受けて悪影響が出る可能性があるのです。

象牙質に刺激を受けると歯がしみたり、痛みが出るといった知覚過敏の症状がでてきます。そのため、歯に影響のない範囲内でディスキングをおこなって作れるスペースには限りがあるのです。

 

 

当院のインビザライン矯正

 

インビザライン 歯科医院

 

当院では、目立たないマウスピース矯正のインビザラインはもちろん、ワイヤー矯正や小児矯正も取り扱っております

ワイヤー矯正では前歯の部分に白い器具を使った目立たない矯正を採用しているため、インビザラインだけでは矯正治療が難しい方でも満足して治療を進めていただけるので安心して下さい

またインビザラインとワイヤー矯正の併用など、その人のお口にあった矯正方法をご提供させていただきます

安心して治療を受けていただけます

また、治療費の負担を少なくするためにインビザラインの費用を最大70万円(別途調整量なし)に設定しているところが大きな強みです

 

他院よりも少しでもリーズナブルに、そしてクオリティの高いインビザラインの治療を受けてもらいたいと丁寧な治療を心がけております。

 

矯正治療を考えている方はお気軽にご相談下さい

 

<当院の矯正治療の費用(参考)>

相談料:無料
再診料(2回目以降の来院時)
早期治療の場合:3,000円
本格治療の場合:5,000円
検査・診断料:30,000円
早期治療(小児):300,000円
本格治療(大人の歯が生え揃っている場合):650,000円
マウスピース型矯正装置(インビザライン):300,000円~700,000円
早期治療から本格治療へ移行の場合:350,000円

 

ワイヤー矯正の併用が必要な方は費用が変更することがあります。お支払いについては、自費診療の場合クレジットカードも使用できますので、お気軽にご相談下さい

 

矯正中のトラブルにも丁寧に対応させていただきますので、もし不安なことや気になることがあれば何でもご相談くださいね!もちろん当院では歯肉退縮などのトラブルに注意しながらインビザラインの治療計画を立てていきますので安心してください

 

まとめ

横顔美人の定義と呼ばれてる「Eライン」。

正面からの見た目が気になってインビザライン矯正を始めようかとお考えの患者さまが多いかと思いますが、せっかく歯科矯正をするのであればEラインを整えていくように治療計画を立てていくことをオススメします。

Eラインよりも唇が突出していて歯列を内側に入れていく治療をおこなう場合には、すべての歯を並べるにはスペースが足りないケースが多いです。

患者さまの症例によって適応できる治療は異なりますが、スペースが足りない場合にはディスキングをおこなって隙間を作る方法であれば抜歯をせずに治療ができる可能性もあります。

まずは矯正相談で患者さまの歯の状態を歯科医師へご相談くださいね。