マタニティ歯科について

生まれてくる赤ちゃんのために
妊娠するとホルモンバランスの崩れやつわりで歯磨きがしにくくなるため、むし歯や歯周病になりやすいと言われています。
お腹にいる赤ちゃんは、お母さんのお口の中の状態に影響を受けやすいです。そのため妊婦さんは、健康なお口をキープしていくことが大切なのです。
北戸田COCO歯科は
お子さん連れの方も安心!

キッズスペースで飽きさせない!
ひとりで遊べるお子さんにも、飽きさせないようにキッズスペースを設けております。
兄弟そろってご来院される方にも、喜ばれています。
お母さんからよくある質問
レントゲンを撮っても赤ちゃんに影響はないですか?
撮影時には防護エプロンを着用していただきますので赤ちゃんへの影響はございません。
ご安心ください。
治療時期はいつごろがいいですか?
比較的に安定期である16週~に治療を行うことをオススメしています!
それ以外の時期でも可能な場合もございますのでご相談ください。
麻酔をしても大丈夫ですか?
使用している局所麻酔は、赤ちゃんへの危険がほぼないのでご安心ください。
お母さんが痛みを我慢して治療を受けストレスを感じると赤ちゃんにも悪影響を及ぼす可能性があるので、痛みを感じたら遠慮なくお伝え下さい。
妊娠性歯肉炎について

妊娠性歯肉炎ってご存知ですか??
妊娠中は歯周病菌が大好きな女性ホルモンの分泌が増加するため歯周病にかかりやすくなります。これは出血したり、歯周部位が赤く腫れるといった症状が現れ、ひどいと膿や疼痛が起きたりもします。
また、妊娠性歯肉炎は、早産・低体重児出産になる可能性が高まると言われているので注意が必要です。
母子感染の予防について

母子感染に注意が必要です
乳幼児がむし歯になる理由として、「母子感染」の割合も多くあります。奥歯が生える1歳7か月程度から食べ物の口移しやキスなどの唾液感染が主な理由です。
感染元の8割以上がお母さんだそうです。お母さんのむし歯予防がお子さんの虫歯予防にもなるのです。
歯の健康を定期的なメンテナンスで保ちましょう
母子感染を予防するには?
キスなどのスキンシップをやめてしまうことでしょうか?
それは嫌ですよね?
お子さんとのスキンシップは大切なものです。
大切なことは、母子感染の可能性があることを理解して、
しっかりご家族全体でがお口の健康を保つことです。