北戸田COCO歯科　副院長　田口です

今日から何回かに分けて、お子様の歯を育てるために大切な、親子で一緒に予防することの大切さについて書いていこうと思います

子供の予防歯科ってフッ素？と思われるかもしれません。もっともっとやってあげられることはたくさんあるんです今、絶賛子育て中のあなたも、妊娠中のあなたもこの記事を読んで少しでも理解を深めていただけたらなと思っています

一般的に８カ月ごろから乳歯が生えはじめ、６歳ころから永久歯に生え変わっていく子供の歯。自分できちんと磨けるようになるには、長い年月が必要なんです。。。。

子供の歯を守ってあげられるのは、お父さん、お母さんの正しい知識と、習慣です。

一人で上手に磨けるようになるように、まずは０才からの予防歯科が大切です。

そもそも予防歯科ってなんでしょうか？

歯磨きを頑張る？フッ素？

歯とお口の健康を守るためには、ご自宅での「セルフケア」はもちろん大切ですが、歯科医院で行う「プロケア」との両立が肝心になっていきます。

予防歯科に大切な３つのポイントがあります。

・フッ素を歯に残す→フッ素は歯の石灰化を促して歯の健康を守る大切な成分です。

・歯垢を落とす→歯垢（プラーク）は虫歯や歯周病、口臭の原因になる最近の塊です。

・細菌を増やさない→最近はお口の中で増殖し、虫歯の原因となる歯垢を生成します。

この３つのポイントを意識しながら、次からは年齢や歯の成長に合わせた磨き方のコツを詳しく書いていきますね

今日はここまでです

もしすでに興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください

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