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歯医者さんがおすすめするうがい不要の子ども用歯磨き粉6選

2021年9月24日

 

「歯磨き粉をつけないと歯磨きさせてくれない、でもうがいはしない」

と悩む親御さんは意外と多いものです。

 

歯磨き後にうがいをしないと歯磨き粉を飲み込むことになりますが、「それって大丈夫なのかしら?」と不安に思う方もいるでしょう。

 

そもそも子どもの歯に歯磨き粉は必要なの?必要なら何歳から?などの疑問もあるかもしれません。

 

そこで、今回は子ども用の歯磨き粉について詳しく説明しますね。

 

1. 子どもが歯磨き後のうがいをしてくれないけど大丈夫なの?

 

子ども用の歯磨き粉は、基本的に飲み込んでも人体に害はありません。飲み込んでしまっても大丈夫ですよ。

 

むしろ、無理にうがいをさせようとして羽がいじめにしたり追いかけ回したりすると、歯磨き自体が嫌いになってしまう可能性があります。

 

飲み込んでも大丈夫とは言っても、やはり子どもが化学物質を飲み込むのはちょっと心配、という方は、「フッ素なし」「発泡剤なし」子ども用の歯磨きジェルを使うのがおすすめです。

 

また、歯磨き粉は歯が生えてすぐの頃は、歯磨き粉は必要ありません

 

歯磨き粉が必要になるのは離乳食が固形になって色々なものを食べるようになってから。それまでは、砂糖が入ったものは口にしないので、唾液の洗浄力濡らした布で拭き取る程度で十分です。

 

ポイント1.
スポーツドリンクや果汁の少ないジュースには砂糖が含まれていて虫歯になりやすくなります。あげすぎに注意しましょう。

 

ポイント2.
唾液には抗菌作用のある物質が含まれています。赤ちゃんの時期に唾液が多いのは、お口の中をウイルスなどから守るためです。

 

2. 子ども用歯磨き粉の選び方

 

子どもの歯磨き粉の選び方の基本について、お伝えしますね。

 

2-1. 年齢に応じて選ぶ

 

子ども用の歯磨き粉は、年齢に応じて以下のように選びます。

 

  • ・1〜3歳 :   ジェル状歯磨き
  • ・4歳〜:   子ども用歯磨き
  • ・7歳以上〜 :子ども用歯磨き

 

自分でうがいができない1〜3歳の子どもには、泡立ちがないジェル状の歯磨き粉がおすすめです。ジェル状は発泡剤が入っていないので、お口の中が泡だらけになって不快になることがありません。

 

4歳くらいからは、子ども用歯磨きを使うのが良いでしょう。大人用の歯磨き粉には大量のフッ素が入っていて、6歳以下の子どもには危険です。6歳を過ぎるまでは、フッ素500ppm以下のものを選びましょう。

 

7歳からは、ペースト状の子ども用歯磨きを使います。フッ素濃度の目安は1000ppm。フッ素は歯を強くし、虫歯から守ってくれます。

 

中には大人用の歯磨き粉を使いたがるお子さんもいると思います。ただ、大人用歯磨き粉はフッ素濃度が高く、メントールや刺激が強いものが多いです。

 

大人用の歯磨き粉は中学生になってから使うのが良いでしょう。

 

また、大きくなってもうがいが苦手なお子さんは、ジェル状歯磨き粉を使っても構いません。その場合は、フッ素濃度が500ppm〜1000ppmのものを選ぶと良いでしょう。

 

2-2. 好みの味を選ぶ

 

子どもの好みの味を選ぶというのは意外と重要です。

 

子ども用なら甘いから味はなんでもいいと思いがちですが、嫌いな味よりも好きな味の方が、歯磨きタイムが楽しくなりますよね。

 

イチゴ、バナナ、ブドウ、オレンジ、ピーチなど色々試してみて、子どもの好きな味を選ぶのが、歯磨き好きの子にさせる秘訣です。

 

3. おすすめのうがい不要の子ども用歯磨き粉

では、うがいがいらない子ども用歯磨きをご紹介しますね。

 

3-1. ベビースマイル 子ども歯ブラシ用歯みがきジェル

ベビースマイル子ども歯ブラシ用歯みがきジェルは、フッ素不使用食品に使われる成分のみ使用しています。虫歯予防成分はキシリトール。飲み込んでしまっても安心なので、0歳からでも使えますよ。

 

お手頃価格なので使いやすく、Amazonなどのインターネットでも手に入ります。

 

3-2. ピジョン 親子で乳歯ケア ジェル状歯みがき

 

赤ちゃん製品でお馴染みのピジョンから出ているジェル状の歯磨き粉です。

 

虫歯予防にはフッ素が入っていないと不安…という方には、フッ素100ppmのこちらがおすすめ。100mmpなら赤ちゃんが飲み込んでしまっても問題ない濃度です。

 

ジェルなので、赤ちゃんの柔らかい歯を傷つける研磨剤や、うがいが必要になる発泡剤も入っていません。

キシリトールが主成分で使われているものは食品成分なので、安心して使えます。

 

1歳6ヶ月を過ぎた頃から使うのがおすすめです。ドラッグストアなどで手に入りますよ。

 

3-3. パックスこどもジェルはみがき

 

フッ素なしがいいけどできればお値段が安い方がいい、という方には、パックスのこどもジェルはみがきがおすすめです。

 

フレーバーはオレンジやグレープフルーツなど主に柑橘系の「フルーツ味」。他にハッカ油、ラベンダーなどのハーブ精油を使っています。

 

虫歯予防成分はキシリトール海藻由来のアルギン酸ナトリウムなど。研磨剤や発泡剤を使っていないので、うがいなしで使えますよ。

 

3-4. Combi テテオ 歯みがきサポート

 

 

赤ちゃん用品のコンビから出している歯みがきジェルです。着色料、研磨剤、発泡剤不使用なので、虫歯予防をしっかりしたいけれど着色料が気になるという方におすすめ。

 

フッ素とキシリトールが配合されていますが、フッ素は500ppmなので、虫歯ができやすいお子さんにおすすめです。

 

ジェル状なのでうがい不要で、ブクブクと泡が立たないので長くしっかりと磨けますよ。

 

また、歯磨きジェルは、ペースト状の歯磨き粉よりフッ素がお口の中に広く行き渡るというメリットもあります。

 

3-5. チェックアップジェル バナナ味

 

ライオンから出ているフッ素配合の歯みがきジェルです。フッ素濃度は500ppmなので、しっかりと虫歯を予防できます。

 

歯医者さんに置いてあるところもあり、他のフレーバーが苦手なお子さんでも「このバナナ味だけは大丈夫」という声もよく聞きます。

 

3-6. クリニカKid’s

 

プチプラで買い求めやすく、うがいをしなくて済む子ども用歯みがきジェルなら、クリニカKid’sがおすすめです。

 

フッ素濃度は500ppmで、6歳以下のお子さんが対象です。

ブドウ味といちご味の2種類があります。

 

4. まとめ

 

子どもの歯は小さいうちからきちんとケアすれば、後々虫歯で苦しむことがありません

 

うがいが苦手なお子さんも、ジェル状の子ども用歯磨き粉でしっかりとケアし、虫歯を予防しましょうね。

 

◆この記事のまとめ
1. 子ども用歯磨き粉は基本的に飲み込んでも害はない
2. 歯磨きは固形の離乳食が始まってから
3. うがいが苦手な子どもにおすすめなのはジェル状歯磨き粉
4. ジェルは発泡剤が入っていないので子どもが不快にならない
5. フッ素は6歳以下は500ppm、7歳からは1000ppmのものを選ぶ
6. 歯磨き粉は子どもの好きな味を選ぶのがポイント